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2008.10.07 | |
ランダムウォーク仮説を信じた30代の技術系サラリーマンによるインデックス投資ブログです。
現在の投資先の配分です
流動性資産として現金・預貯金を2〜3年分の生活費として投資にはまわさずに保有しています。
今後は年末にかけて投資額を微調整して
外国株式、外貨をオーバーウェイト、
国内株式、金をアンダーウェイトとしていきたいと思っています。
今年に入ってからの運用成績は年初以来1,2,3月は大きく下げ−12%程度まで落ち込みました。
しかしながら、4,5月でだいぶ上げ、今では-4%程度まで戻しています。
グラフから見て分かるように、国内株、外国株、外貨、REITは連動性が高いです。
一方、金は基本はドルに連動する外貨建て資産と私は認識していましたが、まったく独立した動きをしています
棒グラフは日変化率の対数値の度数分布を取ってみたものです。
度数分布のとり方にもよるのでしょうけど、正規分布というにはちょっとバランスの悪い形になっていますが、年末にかけてサンプル数が増えればよりきれいな形になるのかもと期待しています。
投資を始めて6年目になりますが、投資額が大きくなっているため日々の変動額は当然大きくなっています。
今年に入ってから、一日で手取り2ヶ月分を超える下落などもありましたが、不思議なものでだんだん慣れてきました。これが最初から現在の額を運用するとこうは平常心を保てないのだろうなと思うと不思議な感じがします。
インデックス投資家としては、日々の稼ぎから余剰資金を投資にまわし、ポートフォリオの配分を管理していくだけです。
そのため、実際には帳簿をつけるくらいで、普段はあまりすることはないのが現状です。
2008.06.03 | | Comments(0) | Trackback(0) | 投資について
資産運用をしていると、分散投資をしていても一日で何十万も資産が減っていたり、逆に一日で月給以上に増えてたりする事があります。
そういう時にいつも、昨日と今日では自分の周りで何が違うっていうのだろう? この利益や損失はどこからやって来て、どこに行ってしまったのだろう?… などと考えさせられます。
例えば、どんなに大きく値下がりしていても、会計簿で値洗いしなければ赤字なのをみなくて済みますが、資産価値が減っているのは現実のはずです。
また、もしかしたら投資先が全くデタラメな会計をしていて自分では100万円の価値があると信じていても、実際は紙切れなのかもしれません。
そんな風に意味もなく考えていると、手堅く分散投資をして資産運用をしているつもりでも、なんともあやふやなものの上に成り立っているんだなって思えてきます。
結局、みんなで“お金”や“株式”に対して、これはこんだけの価値があると信じているだけなのだろうな… と納得できるようになってきて、なんとなくこのあやふやなものを許容(半分あきらめ?)できるような気がしてきています。
何か大きな変化がない限り、現状では投資をしないという選択肢は考えられず、ひたすら積み上げていくスタイルを変えないと思います。
たぶんリスク(変動)とできるだけ長くつき合いながら、このあやふやなものの上に安定して居続けるには、必要な思考なのかもしれません。
2008.05.13 | | Comments(0) | Trackback(0) | 投資について
自分の職場や知り合いなど周囲と経済ニュースの話をすることはあっても、あまり投資をしている人を見かけません。(隠しているだけかもしれませんが…)
投資をしていない人に対して、自分は株式等のリスクを取っています。
しかしながら、サブプライム問題など、今年に入ってからの損失は過去にないほどの規模に達しています。
じゃ、なんのために自分の資産をリスクに曝してまで、投資をしているのだろう?果たしてこのままでいいのだろうか…などベアーな気分になることもあります。
儲けたいため…?
経済社会と接していたいから
株主優待などオマケが欲しいから…?
確かに投資するからには儲けてナンボだし、毎朝の日経新聞は真剣に読むようになりました。
でもいろいろ考えてみると一番はやっぱりインフレ対策という安心感なんだと思います。
最近は原油や穀物などの商品相場の高騰などにより相次いで各社から値上がりが発表されています
何もしてなければ指をくわえて我慢するしかないですが、自分の場合は株式や金、外貨達が値上がり分をカバーしてくれています(たぶん…)
何十年か先はどうなっているかわかりませんが、一定の範囲で分散投資することでインフレ対策としての安心感を得られるのでは?と期待しています
もっともその安心感を得るために、日々の激しい株価変動に耐え続けなければいけないという点に、矛盾を感じなくもないですが…
2008.04.30 | | Comments(0) | Trackback(0) | 投資について
自分は、株式投資を行っていますが、ギャンブルとは思っていません
なぜかと言いますと、前の記事でも取り上げたように、株式は長期ではパイ全体が膨らむノンゼロサムゲームだからです。
それに対して、競馬などはテラ銭を抜いた7割、宝くじでは5割程度の残りをみんなで分け合うゼロサムゲームです。
これと同じ事が株式だとしたら怖すぎます。買った瞬間に3〜5割誰かに抜かれて、挙げ句の果てにほとんどの会社が倒産で株式は紙屑に…
さすがに極端なたとえですが、こんなハイリスクノーリターンな商品は手をだしたくないというのが正直な感想です
ただ、株式も短期間ではゼロサムゲームとなります。そのため、ギャンブル(投機)として参加する人が多いのが現実です。
そのため、一般的には
株式=危険なもの
というイメージがあるのもしかたないのかもしれません
ただし、株式をギャンブルとしたとしても、寺銭に当たる手数料は、今や100万円あたり数百円と破格の安さでできるのも事実です。(もちろん、株式によるギャンブルを推奨するわけではないですよ)
なので、“投資家”としては、競馬やパチンコは割に合わないと考え、一切手を出すつもりはありません
…と言いたいところですが、今週のtotoBIGはキャリーオーバーが50億円あり、過去の購入者のリターンが低かった分、期待値が高くなっているのではと思いますが…
6億当たったら… “田舎のどうやって食っていけているのか分からない、明らかに儲かってなさそうで、趣味に走った古本屋の親父” とか、夢想は無駄に膨らみますね
2008.04.27 | | Comments(0) | Trackback(0) | 投資について
投資と投機との違いについては、いろいろな議論がなされてそれぞれ定義が人により異なりますが、自分は、
投資 … ノンゼロサムゲーム
投機 … ゼロサムゲーム
だと思っています
もうちょっと丁寧な説明をしますと、(短期はともかく、)資本主義経済全体を長期間で見ると、これまで拡大を続けています。投資とは、これにあわせた運用をすること。
もちろん全員が儲かるわけではないですが、合計ではプラスでノンゼロサムゲームとなる。
一方の投機は、短期間の資金のやりとりであり、全員を合計してもプラスマイナス0となる。手数料などが考慮すると、マイナスにすらなる。
この場合の短期、長期の境目をどこに引くかは個人の主観となると思いますが、自分にとっての長期は少なくとも10年以上、定年を視野にすると30年というスパンになります。
よく、素人(個人投資家)とプロ(機関投資家)では情報力や資金量で圧倒的な差があり、勝てるわけがないという意見を見かけますが、自分にとっては取るに足らない違いだと思っています。確かに、素人は資金量や情報力ではまったくプロに及ばないのは紛れもない事実ですが、我々素人には「時間」というとても強い味方がいます
自分は、インデックス(TOPIXや外国株指数)に沿った運用をしています。この背景には、「日々の株価の動きはランダムであり予想することはできない」というランダムウォーカー仮説を信じているからです。
この理論の信奉者(?)としては、ファンドマネージャーの能力(情報力や分析力、勘など)は全く信用せず、さらには自分の能力すら信用していません
ただただ、世界経済の市場全体が長期間で膨らむことにあわせて、運用するのみです
これが情報も資金も乏しい素人(個人投資家)が投資をする上で、唯一にして最も強力な味方である“時間”だと思っています。
それに対して短期間の取引では、大きさの変わらない資金を素人とプロが取り合う事になります。せっかく素人には「時間」という強い味方がいるのに、それを放棄して短期勝負の“投機”に走るのはもったいないことだと思っています。
2008.04.23 | | Comments(0) | Trackback(0) | 投資について
Author:Zelkovaserrata
30代の技術系(化学)サラリーマンです。
投資は2003年からで、ランダムウォーク仮説を信じて、インデックス投資でポートフォリオの構築を目指しています。
投資対象は
国内株式(TOPIX)
外国株式(MSCIコクサイ)
外国債券(Citiインデックス)
国内REIT
外国REIT
金
としています
基本は定期的にそれぞれ買い続け、リバランス以外は売らない予定です。
元は理系ですが、最近はめっきり経済・金融に興味が行っています。
どうぞよろしくお願いいたします。